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センス・オブ・ワンダーを探して 

222魚座の新月

The Moon and the Nightspirit foldanya sohaja ~sigh of mother earth~

ちなみにこの記事ナンバーはミロク

369

オモシロい本めっけ

book
センス・オブ・ワンダーを探して 
~生命のささやきに耳を澄ます~
阿川佐和子/福岡伸一

rose

「生きている」とはどういうことか。
かけがえのない子ども時代の出会いと感動に導かれ
いのちと世界の不思議に迫る極上の対話。

rose

1章 子ども時代は不思議の入口
2章 生きているとはどういうことか
3章 科学の進歩は人間を幸福にするのか?
4章 私たちが見ているもの、見えなくなっているもの
5章 「自分だけの物語」との出合い
6章 再び世界を繋ぎ直すために

rose

福岡伸一:生物学者。1959年東京都生まれ。京都大学卒。
米国ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授等を経て
青山学院大学教授。2007年に出版した『生物と無生物の
あいだ』(講談社現代新書)はサントリー学芸賞、中央公論
新書大賞受賞

rose

阿川佐和子:作家、エッセイスト、インタビュアー、テレビ
司会者として活躍。1953年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。
1999年『ああ言えばこう食う』(壇ふみ氏との共著)に
より第15回講談社エッセイ賞を、2000年『ウメ子』
(小学館文庫)により第15回坪田譲治文学賞を、2008年
『婚約のあとで』(新潮社)第15回島清恋愛文学賞受賞

rose

福岡伸一:この対談に、もし通奏低音のようなものがあると
すれば、それはこんな事だったのではないかなと思う。
かけがえのない子ども時代。
私達人間は、それはことさら長引かせるようにあらかじめ
与えられている。
阿川佐和子さんと私は、同じような物語に接して子ども時代
を過ごした。
そして、それぞれ全く異なった道を進んで大人になった。
でも、私達は同じ事を大切だと思っている。

rose

阿川佐和子:「相手が誰であろうとも、それが自分より
はるかに若い子どもでも、王様でも大臣でも、あるいは犬
でも虫でも花でもマウスでも、椅子でもボールでも、敬意を
払って同等に、会話の出来る大人でありたい」
ハカセはそんなこと、ちっとも口にしてはいなかったけれど
きっと心の中で叫んでいらしたのだと思う。
その言葉にならない教えを私は忘れない・・・たぶん。
だってこれが、大人になって初めて出合った、私の「センス・
オブ・ワンダー」なのだから。




タテシをサツジンシって読んじゃった
福岡伸一氏は「爆問学問」や「いのちドラマチック」を見て
少しはお勉強をしているつもりになってみたり

rose

阿川さんは何と言っても壇ふみさんとのやりとりがオモシロ
すぎて大好き

rose

こんなステキなお二方が揃って対談

rose

しかもテーマがセンス・オブ・ワンダーときたらもぉ
た~まりましぇ~ん

1章 子ども時代は不思議の入口
「子どもがセンス・オブ・ワンダーと出合うとき
」より。

flower

福岡:阿川さんに教えてもらった石井桃子さんの言葉は
最近聞いた言葉の中で最も胸に残ったものですよ。私も
まさに石井さんの言葉と同じような事をずっと考えて
いたんです。あの言葉、もう一度、ちゃんと教えて下さい。

阿川:私、もう暗記してるぞ。
「子どもたちよ。子ども時代をしっかりとたのしんでくだ
さい。おとなになってから、老人になってから、あなたを
支えてくれるのは子ども時代の『あなた』です」

福岡:これを聞いた時、私が最初に思い出したのはレイチェル
・カーソンの言葉なんですよ。彼女は『センス・オブ・ワンダー』
という本で、子どもの時に浴びたオーラの事を書いているんです。

阿川:私もハカセに教えていただいて読みました。

福岡:(『センス・オブ・ワンダー』を取り出して)阿川さん、
ここからここまで朗読してください。

阿川:「子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で
美しく、驚きと感激に満ち溢れています。残念な事に、私達の
多くは大人になる前に澄みきった洞察力や、美しいもの、
畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときは全く失って
しまいます。

 もしもわたしが、全ての子どもの成長を見守る善良な妖精に
話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに、生涯
消える事のない『センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さ
に目を見はる感性』を授けてほしいと頼むでしょう。

 この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、私達
が自然という力の源泉から遠ざかる事、つまらない人工的なもの
に夢中になる事などに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。」

福岡:ありがとうございます。これは石井桃子さんが言っている
事と同じでしょう。子ども時代に色々なもののオーラを浴びる事
がその人をずっと支えていく。それがその人の「センス・オブ・
ワンダー」になるという事だと思うんです。


SFJAZZ Collective peforms Stevie Wonder's "Superstition"


石井桃子さんの本は、「ノンちゃん雲に乗る」しか読んだ事が
なかった。

flower

小学校3,4年の頃。このお話大好きで何度も読んだハズ
なのに、ストーリー全く覚えてな~いっ
また本屋さん行こっと

ムスカリ

知ることは、感じることの半分も重要ではない」より。

flower

阿川:「レイチェル・カーソンはこんな事も書いているん
ですよね。子育てに悩んでいる親達は、「あの鳥の名前すら
知らないのに、どうやって子どもにセンス・オブ・ワンダー
を刺激するような教育が出来るだろうか」と嘆きの声をあげ
るけれども、「知る」事は「感じる」事の半分も重要じゃない。
子ども達が成長の過程で出合う事が知識や知恵を生みだす種子
だとしたら、情緒や感受性はその種子をはぐくむ肥沃な土壌の
ようなもので、子ども時代はその土壌を耕す時なんだって。

福岡:それも、石井さんの言葉と共通するところがありますね。
阿川さんは子どもの頃に本をあまり読まなかった事がコンプ
レックスになっているみたいだけど、土壌は十分に耕されて
いたんですよ。

阿川:そう言っていただけると嬉しいけど。『センス・オブ・
ワンダー』には、美しさを感じる感覚や未知なるものに触れた
時の感激が呼びさまされると、次はその対象についてもっと
よく知りたいと思うようになるし、そこで得た知識はしっかり
と身につくと書いてあるんです。でも、私は感動はするけど、
そこで終わってしまうからいけないのね。

福岡:いや、まず感動する事が大事なんです。

阿川:レイチェル・カーソンもバージニア・リー・バートン
人間としてどう生きていくのかが大事かという事と、ものを
美しく作るデザイナーとしての見方をバランスよく両立して
きた人達ですよね。カーソンは生物学者であるけれど、本当は
作家になりたいという希望を持っていたくらいだから大変な
空想好きで、子どもの目になってみたり科学者の目になって
みたりして、多角的にものを見ているでしょう。
 だけど、今の世の中、そういう事が同時に出来る人が少ない
氣がするんです。昔は政治家でも哲学的な部分を持ち合わせて
いて、予算をどうしなきゃいけないかという命題とともに、
人間はそもそも愚かなものであるという認識を持っていた。
今の人達はそういう多角的な視点やバランスみたいなものが
あまりにも欠けているんじゃないでしょうか。

福岡:確かにカーソンもバートンもすごく豊かなものの上で
バランスが取れていたと思いますね。

阿川:私はハカセもそのバランスが取れている方の一人だと
思っているんです。だから、この対談では、分子生物学の
専門家であるハカセに、生命の不思議や私判断したり、決定
したり、選択したりする時の何とも言えない薄っぺらさ
みたいなものを、豊かな視点や広い視野をもとにして、どう
回復していけばいいのか伺いたいと思っているんですよ。

福岡:それを一緒に考えていく事にしましょうよ。




Future Islands balance

シャーロン

バージニア・リー・バートンの「せいめいのれきし」は
読んでなーいっほすぃ

シャーロン

阿川さんはTVをはじめ政治家とお話する機会も多いでしょう
から「私も含めて」とご謙遜されていますが「薄っぺらい」
ってズバっとおっしゃって下さるとスカっとする

シャーロン

損なわれた輝きを補い支えるものとして」より。

シャーロン

福岡:最初はみんな無垢でただ遊んでいたはずなのに、
だんだん色んな知恵がついたり、社会的な制度に縛られたり
レイチェル・カーソンが言っているとおり、つまらないもの
や人工的なものに惑わされたりして、無垢なところが損なわ
れていく。でも、子ども時代の事は完全に損なわれてしまわ
ずに、残り香というか残渣(濾過した後などに残ったカケラ)
のようなものとして、その人をずっと支えていくんですよね。

阿川:石井桃子さんが「子ども時代が大人になったあなたを
支えてくれる」って言ったように。

福岡:ええ。スタビンス君はそういうものとしてずっと私を
支えていたはずなのに、私はスタビンス君がドリトル先生に
なれなかったように、ドリトル先生のような生物学者には
なれなかった。それどころか、世界中の動物を収集して剥製
にして私設博物館を作った大富豪のウォルター・ロスチャイ
ルドみたいな、凄惨なる死の生物探求をする生物学者になって
しまったんだなというある種の悔恨があるんですよ。
 でも、レイチェル・カーソンや石井桃子さんは「実はその人
の内部に生き残っているものが大切なんだよ」って言ってくれ
ているんじゃないかなと思うんです。

阿川:生き残ったものが大事なものであるためには、小さい
うちから宝物をたくさん体の中に吸収しなさいってね。ハカセ
は子どもの頃に宝物をたくさん吸収しているから大丈夫!

福岡:わずかなものでもいいんだけれども、子どもの頃に得た
センス・オブ・ワンダーをどれぐらい大切に出来るかが大事
なんだと思います。


Flyleaf treasure


ドリトル先生シリーズはちょこっと読んだコトあるけど
これまた全く覚えてなーいっまいったなぁ

アネモネ

ハカセの蝶を卵から育ててさなぎから蝶になった瞬間捕らえ
て標本にするお話なんかからも、「私の指先には虫を殺めた
痛みがいっぱい宿っているんです
」とおっしゃっているよぉに
罪悪感がヒシヒシ伝わってきます。

アネモネ

昆虫学者から遺伝子ハンターへ」の冒頭で阿川さんは
「ハカセが大学に入った時は、まだ生物学が生命を探索
しているつもりで、実は死を詮索しているという矛盾には
気がついていなくて・・・。」
とハカセの想いを代弁されて
いらっしゃったり

アネモネ

こっから遺伝子のむずぃお話へとつにぅ。その後も「医学の
進歩は私達の寿命を両側から縮めている」とか「狂牛病は
人間が牛を狂わせた人災」とか、現実をつきつけられる対談が
続くのですが

アネモネ

ハカセが好きなフェルメールの謎についてや、村上春樹氏
1Q84の「リトル・ピープル」の解釈とか、ワクワクする
お話も満載

アネモネ

Maybeつづく

Sleeping Beauty I wonder


ひさべさ~太陽さん

sun
sun
sun
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sun

WRENCH DOUBLE-0-FREEDOM



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